やあ
明日いっぱいつぶやくって言ったな、ありゃ嘘だすまん

昨日買った本

「ホモ・デウス」上巻
「猫を棄てる」
「来世は他人がいい」4巻
あときんかむも買ったことは買った(未読)

「猫を棄てる」は村上春樹の父親回想録?かな
ひどいタイトルかと思いきや、お猫様のキャラが強く逆にいい話になっております(実質棄てられてない)
それに影響されて、自分の父親回想をしようと思ったらえらい虚無に転がり込んでしまい(わかっていたのだが…)大変なことになった
ここが落ちてる間にスマホのメモアプリに打っていたら自分でも吐き気のするような内容になったので、アップは控えます(笑)
いや、そんなひどい内容じゃない気はするんだけど、読んでて気持ちのいいものではないな…と思って

気にしなければ大したことではないです…
でもこんな本に仕立てられる過去がある春樹氏、父との関係に後悔の念を抱いて書いてると思うけど、全然いい思い出あるじゃん…て思った
羨ましいぜ

「記憶とは次世代が否応なく引き受けていかなきゃならないもので、そうじゃなければ何の意味があるのか」みたいなこと書いてあってそうだなあって思ったんだけど、記憶を持ってない人間もいるんだよな…って思った

記憶喪失とかじゃなくて、記憶するべき大事な思い出が無いって話

親がいないとかならわかるけど、いたのになおかつ、って話

めんどくさいですね

まあその話はいいや(わかっていてなお振り返ってしまった)


「ホモ・デウス」はSFとして読んでいる
SFていうか…まあ未来予測なんだけど…
気になってはいたんだけど、ギタリストの雅氏が読んでいたので俺も読もうと思って買いました(とりあえず上巻だけ)
かなり読みやすい
でも私の好きな「100年予測」のほうがおもしろいかな!!(おすすめ)

最近本消化できてないのでがんばります…
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