今起きたので見た夢の話する

なんか若者が数十人単位で集められていて、察するに仕事募集公告などに寄せられてきたようだ
ボロい廃ビル寸前みたいなとこに集まる若者
その中に混ざっているわたし(若者のふりをしていて図々しい)
その廃ビルのボスかと思われる人間→デスクに足をかけてだらしなく座っている髭面のおっさん
近くにいた応募者に雑用を任せる
若者たちに切符みたいな紙切れを配る
そこによくわかんないワードが書いてある
この辺で察するわたし(あっこれ知ってる、このおっさんも夢登場二回目やな)

これは大型面接施設で、おっさんは限りなく無限の応募者をさばく面接者なのだ!
隣の子(女の子)がパニクっているが、その紙切れはヒントなのだ、それについて適宜調べて気の効いたまとめをすればよいのだと知っていることを教える

おっさんは面接官兼大企業への人員紹介もして私腹を肥やしており、そこそこ使える人材はそっちへ回されるのだ

何を隠そうわたしも一度その口で私腹ルートに乗り、前の職にありついたのである
しかしトラブルあり、そこから脱落し、今またここにいるのである…
そうやって何度めかの人間もそこここにおり、懐かしいやつなどもいる
そういうやつには知識があり、裏ルートに乗った方が楽なことを知っている

では紙切れを見てひとまず調べものに入ろう…(砂キツネの尻尾についてと書いてある)この出来によってあの管理者は都合のよさそうなところに配置するはずである…
サボっているように見えるがなかなか目端の効く(自分の利益になれば)、いうなれば奴隷頭なのである


という夢
なんか現実とリンクしており、前の選別で昔の職場に派遣されたことになっていた(笑)

何故か世紀末感みたいなサイバーパンクだった…
どんな派遣会社だよwwwwww
でも効率はいいな…ちなみに私腹ルートに乗らない場合どうなるかは(履修してないので)知らないのであった


夢の登場人物が再登場って結構ある
場面の再使用も結構ある
大体忘れるけど
結構面白かったりする

変な夢ー
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