えれー前に買って積んでたやつ今日読みました

もうブギーポップは次が出ちゃう!!積みすぎた

あと何を買って何を買ってないかもうわからぬ

何となく話は追えてるからまあいいか

しかしこれ終わるのか?サザエさん化してない?
まあ売れるのだから終わらなくていいのか…
久々に竹田先輩出てきて泣きそう

凪サンは相変わらず強い
哀川潤みてーだ(懐かしい)



もう一冊はドキュメンタリーというか…一応ノンフィクション
おもしろかった…
おもろいだろうなと思って買ったので良し
思ってたより中身ハードだったわ…

本当に、薬物って本来あったはずの未来を問答無用で根こそぎ奪っていくのだなあ…
落ちた底から上がれるチャンスや選択肢を軒並み消してゆく…

思うに、照っていた太陽を覆い隠しちゃうのに、薬物自体が仄かな明かりを放つせいでそれが唯一の光になっちゃう(偽物の光なのに)からそれにすがるしかないという感じがする
気づいたときにはもはや空を覆い隠す暗雲を振り払う力はない…
二度と太陽が見られない…人も多い…

ということを考える本でした…(ジャンキーの話だけではないんだけど)

あとロシアにおいてプーチンの政策で、同性愛者たちへの迫害とかがあるって知らなかったな…
すげえなロシア…しんどすぎるこの国で生きるの
しかも歴史的にはまだ現代のが楽っぽいみたいなのほんま闇が深え

ドキュメントとか、報道とかって、何をテーマにするかというところはもちろん大事だけど、切り取り方次第なんだなって
切り取り方がテレビ局とか出版社とかそういうものを背負わないイチジャーナリスト個人の目線、というのが本書ですね
結構そういうの、あんまりない
やっぱり普通はスポンサーとかが入るし…取材にもお金かかるし…お金出したところの意見は汲まなきゃいけないし
これはそもそもがインスタ発らしいので、より個人的な手記っぽさが強いですね

あと本のデザインが良い
写真が多いのでそのせいもあるけど
写真がまた良き(作者がスマホでカメラマンもしている)
そもそもインスタの写真につけた断片的なコメントがここまでのドキュメントに成長したみたい
すごいな
普通におもろいのすごいわ
最初はかなり群像っぽく断片的なんだけど、だんだんフォーカスが単体に合ってきてドキュメンタリー化していくところがおもしろかったな

まだ積読たくさんあるので消化していきたい
なんでこんなにあるんだろうwww(読まないからですね)
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