クリスマスカラーぽいプレミアムカバーの「飛ぶ教室」です

これねえひさっっしぶりに読んだんだけど、いいねえ〜〜〜
とても良い…

ちゃんと読んだらむっっっっちゃブロマンスだったんですけどおおおおお

ギムナジウムの生徒のやんちゃな生活物語と思いきや、なんかもうすごい至高のブロマンスが裏で始まってた…

あわわ…てなった…

ともあれこの話だいすきねーーー

いや〜〜ほんとはこれが欲しかった

ケストナーの戦争日記 1941−1945

これめっちゃ読みたいけど5000円するんだよねええええ
うーーーーーーーーーむ
ちょっと考えるやろ…

それで、ちょっと一回考えよと思ってこの500円の文庫を買って帰ってきた…
戦争日記、装丁がいいんだよね…
読みたいな〜〜〜〜〜


あと今これ読んでる

書くことについて 〜ON WRITING〜 (小学館文庫) スティーヴン・キング

スティーヴン・キング のエッセイですね
キングの本、正直一冊も読んだこと無い…
すまない…怖いから…
でももう大人だし怖くても読めるかもしれない…

でもこれさあ、世界の、あの天下のスティーヴン・キングが若い頃どんな苦労してたとか、冒頭だけ書いてやめて丸めてポイした書きさしを奥さんがゴミ箱から拾い「これには何かあるからちゃんと続き書いて」って言って「キャリー」が生まれるとか、なんかもうすげえ
お金がないからスティーヴン・キング が洗濯工場で肉体労働してんの
嘘だろ!!!!!
ってなるよな
めちゃめちゃおもろい
最初にキャリーが売れて巨額が入ってきて呆然とするキング夫妻かわいい…
かわいいね…

すんごいおもろいのでオススメです
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