ヤンジャン整理した…
でも中身ちゃんと読んでない…(古紙の日だったので整理せなと思って…)

おがは出てくるの…?なんか一部めっちゃキモい鯉登がいた気がした…(笑)
あっ、忘れてたけどこいつ鶴見厨だったわって思った…

読みます読みます
あとカムイ絵も整理します…




ガルシアマルケス読んでる
ウンベルトエーコより肌が合うなって感じ
とても…マルケス本人のオーラっていうか…やさしい伯父さんて感じする

小説より先に講演とか生い立ちとかを読んでる
(いきなり南米マジックに染まれなかったので下準備として)

一番好きなのが、百年の孤独を書き終えた時点でめっちゃ貧乏でお金が全然なくて、原稿の束を小包にして出版社に送ろうとしたらその郵送料もなくて、半分に割って片方だけをやっと送ったというエピソード

そのあと世界的ベストセラーになる百年の孤独だけど、始まりはそんな極貧状態からだったという…(しかも送ったのが前半だと思ったら後半部分で、出版社から「前半を是非送ってもらいたい」て言われて前金もらってやっと送れた)

世界のガルシアマルケスもそんな苦労してたんだと思って…親近感がすごい…

百年の孤独が売れに売れて、本当によかった…(売れすぎていろいろあれだったらしいが)


村上春樹も似たようなエピソードが…なんだっけ、まだ小説家とバーの経営の二足のわらじ履いてたときに、不渡り出しそうになって、どうかき集めてもどうしてもあと五千円足りなくて、奥さんと二人でしょぼくれて下を向いて歩いてたら道にくちゃくちゃになった五千円札が落ちてて、それでなんとかなったっていう奇跡が…そんなことあるんかと思ったけどほんとにあったらしい


ガルシアも郵便局に奥さんと二人で行って、郵送料の小銭を奥さんからもらうんだけど、足りなくてジタバタしてた

どんなにお金がなくても、二人は一緒にいてなんとか知恵を出して乗り切ったり一緒に喜んだりしている

得難きものは糟糠の妻であるとゆーことなんだね…!!

ぐっときますね…!!

今は「グアバの香り」っていうガルシアのインタビュー本読んでる
小説の元ネタがどこから来たかっていう話してる
これを読んでおけばするっとあの魔法世界に入って行けるのでは…

短編集から長編に入ればいいのでは…

というコースを予定しています

このあと「予告された殺人の記録」を読むよ!
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